個人事業主必見の節税方法

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個人事業主と法人の違いを考える

そもそも個人事業や個人事業主ってなに?

一般的に個人事業や個人事業主と言うと、個人経営の店や小規模な事業を少人数で取り扱う家族経営といった程度のイメージや認識に留まるでしょうが、実際のところ、それらのイメージや認識と左程の乖離はありません。

家族経営による小規模経営のような、いわゆる自営業に類する個人事業主のような例外はありますが、多くの場合、個人事業主は副業の延長線上にあり、パソコンやスマホを利用した副業であれば、インターネットを介した商品の売買やネットオークションといった形でのサイト経営や自作ゲーム・アプリの販売、販売委託などが考えられ、いずれもそれだけで生計を立てるのは相応のリスクを伴います。

よって、余程の成功を収めたのでもなければ、わざわざ個人事業主となる必要はありませんが、一定以上の規模と従業員数を必要とし、半ば自営業に近い状況にあるのであれば、節税や確定申告といった面から個人事業主として申告するメリットが生じるのです。

個人事業主のメリット・デメリット

個人事業主にも当然ながらメリットとデメリットが存在します。

いずれも個人事業主になるのであれば是非とも押さえておきた部分となりますので、しっかりと押さえておくべきでしょう。

まず、個人事業主開業のメリットは、形式に則った帳簿を作成することで課税所得の控除を可能とする青色申告特別控除を受けられる点と、家族への給与を必要経費として計上できる点、自宅とオフィスが兼用である場合に家賃や光熱費なども一部を経費として扱うことができる点、以上の三点が、比較的わかりやすいメリットで、いずれも節税効果が期待できます。

次いでデメリットは、税務署への申告と帳簿作成が必須となり、利益に関わらず確定申告を行うことが不可欠となるのに加えて、失業保険を受けることができないなど、手続きの煩雑さや失業の際の保証が無いことが主です。